お茶の時間にはケーキの横に置いて写真を撮り、焼肉の時間には肉の横に置いて写真を撮る
どうも、帯状疱疹後期です。
発疹はもう枯れに枯れ、かさかさと薄皮が剥けてきた。
もうすぐや、もうすぐやで。
もうすぐ、ワイヤー入りでぐぐっと寄せて上げるブラジャー着けてお出かけできるんやで!!
ブラジャーが嫌いという女性は結構いるが、私はとにかくブラジャーが大好きである。
もう、そこらの肉という肉を、己が持てるすべての力を使ってカップの中に押し込む。
「そこらの肉という肉」が、「おっぱい」に生まれ変わる瞬間が最高に充実する。
今のように、ゆるゆるブラで肉という肉を自由に放牧しながら、自分の身幅の倍はあろうかというビッグシルエットのゆるゆるワンピを着て、病院だの会社だのに行く生活は、不本意でしかない。
楽だけとね。
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晩ごはんは、自作のルーロー飯。
美味しすぎて天才かと思った。
ルーロー飯の天才現る!かと思った。
脂身と赤みの比率、味つけ、煮込み具合、すべてにおいてパーフェクト!
そりゃそうだ。私が私の好きなように作ってるのだ。
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午後、推し(自担)のアクリルスタンドが届いた。
アクリルスタンド。アイドルやアニメ好きの方じゃないとあまりなじみは無いかもしれない。
要は、アクリル樹脂でできた、平らな推しである。
お出かけする時に持って行き、お茶の時間にはケーキの横に置いて写真を撮り、焼肉の時間には肉の横に置いて写真を撮り、SNSにアップする。
私はなぜか、これを持ち歩くのを忘れるタイプで、外に持ち出したことは数えるほどしかないのだが、
自分の誕生日とお正月には、忘れず出して並べる。眺める。
そう。私にとっては、節句人形のようなものなのである。
なぜ、いちいち出して、いちいち仕舞うのか?と聞かれたことがある。
ずっと出しておけばいいじゃない?と。
答えは一つ。
仏壇化してしまうからである。
可愛い推しのアクスタを並べると、その周りにお気に入りの写真なんかを飾りたくなる。
その後ろの壁には、額に入れたポスターを飾りたくなる。
そこに、可愛い缶のお菓子とか、買ってきたけど追熟してから食べたい果物などを置き始める。
アロマポットを置いて、いい香りをくゆらせる。
晩ごはんの後に「今日は何を食べようかな」と、そのコーナーに向かう。
これだ、と思ったものを手に持つ。
そのタイミングで、飾ってある推したちに目を配る。
これを、仏壇と言わずしてなんと言う。
アイドルという存在自体、なんらかの宗教だと思っているが、
「信じた時から部屋に祭壇や仏壇が出来る」という点に於いても、やはりなんらかの宗教である。
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ちょっと待って?昨日は、推し(自担)はA.B.C-Zの橋本君だって言ってなかったっけ?
そうなんです。
私は、推し(自担)が3人いるのです。
このアクスタは、私の人生最初にして最強の自担、「この人以上の男がこの世にいるの?」でおなじみの(どこでだよ)、伊野尾慧さん(Hey!Say!JUMP)である。
私が好きな人間の顔、表情、体の形、髪質、温度と湿度、動き方を、完全にデータ化し、それを4Dプリンタで出力したら、現れるもの。
それが、伊野尾慧。アイドルとして崇めるには最強なのである。
(もう一人の推しの話は、またいつか)
というわけで、今夜のジャニーズ名曲選は、これ。
女王蜂アヴちゃんが曲を提供し、東京ゲゲゲイのMARIEさんが振付をした、あんたそりゃ、かっこ悪いわけがないだろうというこの曲。
「狼青年/Hey!Say!JUMP」
まずは見てね。見ないとぶつよ?
事の始まりは、2020年10月。
突然YouTubeに現れた謎のグループ。「Honey Bee」と名乗る、顔を隠した8人組。
とはいえ、正体はファンにはすぐに見破られてしまうのだが、「ジャニーズが顔を隠す」という新しい試みは、興奮しかしなかった。
ダンスのキレと揃い方が半端なく、歌は全員女王蜂のアブちゃん的な歌唱法を取り入れているのだが、みんなそれぞれに個性があり、感心するほどこの曲にハマっている。
歌詞の話をしようかな。
個人的過ぎて、読む人にはどうでもいいいことかもしれないけど、まあいいか。
「僕と俺」とを使い分けて 心行くまで嘘をつく
という歌詞と、
名前なんていいから好きに読んで忘れて
という二つの歌詞に、個人的にズキっとくるものがあった。
知られたくないことを隠してある部屋のカーテンを、勝手にチラっとめくられたような気持になった。
まあ、今や呑気なパリピですけれども、10代20代は、ちゃんとした大人になるためにいろいろな階段をのぼるものなのだ。
私だって、そりゃあ、いろいろ。
じゃあ、また明日。
「春なんだから、桜でも見ながらのんびり帰りなさい」
「コロナ禍」という状態になって1年以上たった今、心や体の調子を崩す人が続出だそうである。
1年前に「1年もたてば収束してるだろう。半年とかじゃ難しそうだけど、1年もたてば何か先が見えてきているだろうから、それまでは」と、ずっと我慢して我慢してまじめにやってきた人が大半で、
そして実際1年たってみたら、先が見えるどころか、まったく闇の中。
政府が国民の上に立ち、全力を尽くしても打つ手がない、というならば別だが、どう見ても飲食店をいじめた以外には何もしていない。
「次の夏休みも家にいるのかな。」
「次のお正月も実家に帰れないのかな。」
「とりあえず、1年後」に最初の照準を合わせてきた人たちの心が一斉に折れた、という状態のようだ。
私のように帯状疱疹になる人も多いとのこと。
体に出る人、心に出る人、とにかく急増しているという。
昨日3週間ぶりに出社した私に、私のボスである会長が、帰り際の私にこう言った。
「春なんだから、桜でも見ながらのんびり帰りなさい」
午前中出社し、午後から在宅勤務のため、昼休み中に急いで帰宅しなければならない時だった。
その言葉で、まるで背骨でも抜けてしまったみたいに、ほへえええええっと気が抜けた。
ほへえええええっと口をあけたまま(マスクをしていたのでアホ面がバレなくて助かる)桜の木のある方を選んでゆっくりゆっくり歩いて帰った。
弱っていたんだ私は、とそこで初めて気が付いた。
優しい言葉をもらって、初めて気が付いた。
優しいって、凄いことだなあ!と、改めて思った。
会長の言葉を機に、色々なことを考えた。
一つ思ったのは、「会いたいね」とか「今度会おう!」とか「〇〇行こうよ!」みたいな言葉をかけてくれる人に癒されているということ。
それが具合的な予定やお誘いである必要はなくて、その楽しい思い付きの中に私がいることを想像してくれた、ということが嬉しいということだ。
こんなこと、コロナ禍でなければ考えなかっただろう。
私は子供のころから発信タイプなせいか、友人は受信タイプがまあまあ多い。
私は何でも言葉にして伝えたいタイプだが、友人は想いをあえて言葉にしないことを美徳とするような人が、まあまあ多い。
相性とはそういうものなのだろう。
でも、コロナ禍も長くなってくると、言葉にしないとわからないことが多い。
だいたい、昔から、私が適度なペースで友達を誘い、会う。
適度なペースで誘えば適度なペースで会えるから、そこに何も疑問は生まれない。
しかし、コロナ禍では、適度なペースで誘えなくってしまった。
そこで気付いたのである。こっちが誘わないと、むこうからは誘われない。
そりゃそうだ。ずっとそうやってきたのだ。
でも、誘う・誘われる以前に、会う会わない会えないね会いたいねの話すらしてくれないのだと。
ショックだった。
いや、別におかしくはない。発信タイプと受信タイプ。ずっとこうしてきたのだし。
でもさ、会いたくない?会いたくならない?私はめっちゃ会いたいけど。
「電車がだめなら徒歩や自転車で?」とか、
「換気が大事っていうなら、いっそ野外で?」とか、
「会話がヤバいっていうなら、目の前で顔見ながらLINEで話す?」とか。
「ねえ、今からコンビニでコーヒー買って、公園で離れて座って飲まない?」って言えばOKしてくれるかな?とか。
凄く色々考えて、すごく控えめにメールしたりしたけど、予定が合わなくて断られたりして。
でも、「じゃあほかの日でどう?」って言う勇気が残ってなかったり、相手からもそういう案は出なかったりして、そのまま時が過ぎた。
実はこういうことに、いちいち少しずつ傷ついていたんじゃないだろうか?
別に何をされたわけじゃないのに、過敏になって勝手に傷つく、それがコロナストレス。
心や体が変にもなるよ。
だから、声をかけてくれる人、あそぼーねって言ってくれる人、家にきてベランダで飲みませんかと言ってくれた人、本当に胸にしみてしみてすごかった。
(こっちの体調が悪くて断った時、いつもの何倍もきついほどだった。)
とまあ、こんな感じで、私はいつのまにか、言葉が少ない世界で弱っていたんだな。
弱っている自覚なんて全くなかったけど。
言葉を何よりも大事にしている私が、言葉が少ない世界で弱るのは当たり前なのに。
会長の優しい言葉で、全部がほどけた。
いやほんと、優しさって凄いし、言葉をかけるって本当に大事なこと。
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で、ここで推しの話をすることになるのだ。
私の推し(自担)は、A.B.C-Zの橋本良亮くんという、それはそれは優しいイケメンだ。
私はリアルでもバーチャルでも、多くを語らないポーカーフェイスのイケメンにばかり恋してきた。
勉強が出来て、穏やかで優しいんだけど何を考えているかわかりにくい、無自覚に人を振り回してしまうタイプばかり好きになった。
橋本君は真逆のタイプであった。
思ったことは言ってしまう、思ってることが顔に出る、そしてびっくりするほど漢字が読めない。
「シ」と「ツ」の書き分けが出来ない人を好きになったのは初めてである。
「ねえ!こっちを見てよ!そっち見ないで!俺だけを好きになって!」とむき出しで向かってくる、しかもビジュアルは歌舞伎町系。
苦手だったタイプである。
しかし、私はその、気持ちが顔や態度に出るところ、言いたいことは言葉にして伝えようとするところに、思いっきり落ちた。
そして、彼には太陽のようなわかりやすい優しさがあった。
掴み切れないものや察しても察しきれないものに、実は疲れていたのだろう。
コロナ禍の初期2020年4月に、橋本くんが更新したブログを紹介する。
「もう、
ウイルスの目を盗んで
どっかで橋本担と会いたい」(橋本担→橋本推しの人のこと)
ズキューンですよ。ずきゅーーーん。
今見るとより一層ずきゅーーんですよ。
会いたいって、言うのが大事。
会えなくても、会えないからこそ、会いたいって言うの本当に大事。
会えないことを前面に出すのではなく、会いたいことを前面に出すこと。
コンサートで、とかじゃなくて、「どっかで」ってところも最高。
物質の時代は終わり、心の時代が来るというが、本当にそれっぽいなと日々感じるのである。
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ちょっと、もう一回見て。
見ないとぶつよ。
それが絶妙に面白いんだけど、心の底からどんびき
どうも、帯状疱疹です。
もちろんあだ名に決まってます。(これが分かる人は結構な年齢)
痛みは治まってきたけど、治りかけの患部が壊れかけのレディオに似てるよねって言う話じゃなくて、治りかけの患部が今度は痒いのだ。
しかし、掻いたことはない。
一度、思い切って軽めに掻いてみようとして患部にそっと爪を当ててみたところ、あ、りゃむりだ、と思った。
痒いのに、患部が敏感すぎて、軽く指が触れるだけでぞわわわわわわわと鳥肌が立つのだ。
ぶっちゃけ、シャワーを当てる時も一度てのひらに当てて勢いを落としてから、そっと患部に当てる。
洗いたい。
ああ、思い切り洗いたいよ。お湯かけてるだけじゃん。
痒いよ。なのに触れもしないよ。何か見えない大きな力に守られてるよ。
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大昔のメアドを整理していたら、元彼に出したメールがたくさん出てた。
どれを開いても、あまりにも酷い下ネタばかりで構成されており、それはそれは本当にひどい下ネタで、最初から最後まで下ネタで、それが絶妙に面白いんだけど、心の底からどんびき。
それで思い出したのだけど、私はその彼といる時は自分でもどうしてなのかと思うほど下ネタばかり言っていた。
エロ話ではない。
「話」などという高レベルなものではない。
下ネタ。まじで低レベルな最低の下ネタ。
もしかしたらネタですらない、下。ほんと、ただの下。
言うと彼が笑うので、どんどんエスカレートし、止まらない。
それがまた絶妙に面白くて、毎日毎日笑い転げていた。
酷いあだ名をつけ、酷いセクハラをする。
「ひー!やめてー!」と逃げる彼を捕まえてさらに酷いあだ名をつける。
腹筋がちぎれそうなほど二人で笑って、はあはあはあはあ、と息を切らしながら、「何してんだっけ…」と思う。
そして、寝る前に一人真顔になる。
でも止まらないかった。だって笑うんだもん。
「私はこの人を笑わせるために生まれてきた」と本気で思っていた。
(下ネタで、とは思ってなかったけど。)
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今日は、在宅勤務をしながら、ローをルーした。
肉(ロー)を、滷(ルー)した。
申し遅れましたわたくし、「いちいち灰汁なんか取らない派」に所属しております。
肉(ロー)を、滷(ルー)していくうちに、ほらだいぶ美味しそうになってきた!
蛋(ダン)も滷(ルー)したのに、どこ行ったの?
部屋が、台湾のコンビニの香りになった。最高!うちが台湾だったらいいのになあ。
そして、滷肉(ルーロー)と滷蛋(ルーダン)の完成!
完璧。
日本だと、肉系の丼物には半熟卵が好まれるけど、台湾の煮卵はしっかり固ゆで。
「鉄卵」って呼ばれる、がっちがちの煮卵もあるほど。
大好物の滷肉飯が家にある幸せ。ごはんは食べないけど。
(日本だと「魯肉飯」表記が多いのだが、なぜそうなった)
ちなみに私は、八角をしっかりきかせた、脂身多めのが好み。
本当は皮つき豚で作って、もっとコラーゲンでペトペトにしたかった。
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さて、下ネタと脂身が止まらない私が選ぶ、今夜のジャニーズ名曲選。
嵐の「Turning Up」です。(いつもここから語り口調)
活動休止が発表されて、嵐は次のステージにいくね!みたいな感じで、2019年11月にこの曲のMVが発表された時、この音と振り付けの軽やかさと、アレンジのかっこよさに腰が抜けました。
何度聞いても大好き。
「世界中に放てTurning up with the J-pop」という歌詞が、本当にどこまでもTurning upしていくようで気持ちが良い。
このあとコロナ禍に突入してしまいましたが、そうじゃなかったら嵐の最後の1年はどんなだったのかなあ。
見た?見ないとぶつよ?見て。
ちなみに、この曲のダンス動画も、なんかいいんですよ。なんか。
それぞれのダンスの個性がわかりやすくて。楽しそうで。
個人的には、だいたいのMVよりもdance practice movieの方だ好きなんですよね。
じゃ、また明日。
ラーメンとチャーハンと餃子のあとに、焼きそば食べるのがチートデーじゃないのかよ!!
帯状疱疹もやや落ち着き、久々の出社。
発疹が集中しているアンダーバストを圧迫しないよう、アマゾンでゆるゆるブラみたいなのを買ったが、ブラ的にはゆるゆるでも、私がデブなのでちょいゆるくらいだったがまあ許す。
許すことから始める。
久々の会長。
秘書がずっと不在で申し訳ない。
「帯状疱疹になるなんて、まったく疲れてもいないし、ストレスも感じなかったんですけどねえ」と言うと、
「あなたみたいにあちこち全国飛び回ってイケメン追いかけた人が1年も家にいるんですから、帯状疱疹も出るでしょうよ。」と言われる。
その通りです会長。
会長が給湯室にふらりと入っていたので、コーヒーかな?と思い、追う。
「私が淹れますので」というと、「いやいや、コーヒーくらい自分で淹れますから、あなたは今日やらないとならないことだけ早々に片付けて早くお帰り下さい」と言われる。
さすがです会長。
涙が出る。(比喩)
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久々の私のデスク。
お地蔵様かってくらい、お菓子が山のようにお供えしてあります。
あれ?私、死んだのかな?ってくらい。
ホワイトデーのお菓子や、お誕生日プレゼントなどが置いてあり、涙が出る。(比喩)
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前回出社した日(3/5)に、「またすぐ来るからその時食べよー」って思って置いていった焼き菓子の賞味期限が盛大に切れていた。
ですよね。
そのあとまさか、3週間もこないなんて思わなかったもの。
しかし、焼き菓子。厳密にいえばバウムクーヘン。10日間くらい賞味期限切れてても食えるっしょ。と、開けて、口に入れようとした瞬間に、青が見えた。
青??
イチゴ味のバウムクーヘンに青??葉っぱ??
いいえ、それは見事なカビ。
ちゃんとカビるとは、まともな食品の証。
そういう意味で、おすすめします。不二家のいちごバウムクーヘン。
以前、友達にもらって美味しかったのでわざわざ買いに行ったのに(イチゴ味のスイーツに目がない)、無念。
(メロン味のスイーツにも目がない)
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半日で業務を終え、帰宅。
お昼ご飯は、これら。
ヤマザキデイリーストアの、フライドチキン、ハッシュドポテト、ミルククリームパン。
チート!チート!今日はチートデーだよ!
たまにはこういうの食べないとさ、生きてる感じしないじゃん!!
ミルククリームパンは、自重でつぶれるほどのふわふわしっとりパンに、妙に懐かしい白くて甘いクリームがたっぷり。愛してる。
さあ!チートデーの始まりだよ!!
会社でもらったお誕生日ケーキ。Atsushi Hataeの「フォレ・ノワール」
ダークチョコレートとグリオットチェリーのケーキ。大好物。
会社行ってよかった!
そして、これ。
おつまみコーナーで見かけるたびに食べたいけど高すぎるなと思っていたものが半額シール!!
しかし、なかなか濃いいので、ちょっと食べて冷蔵庫へ。
つまみだからね。酒がないとね。
このあたりで、早くも食欲がなくなってくる。
えええええ!チートデー始まったばかりじゃん!!
ラーメンとチャーハンと餃子のあとに、焼きそば食べるのがチートデーじゃないのかよ!!
豚まん食えよおおおおおおお!!5個くらい!!
しかし、年齢が年齢。
チートデーもういいかなって、チートデー昔みたいに楽しくないなって、なんなら晩ごはん抜きでいいかなって。
はあああああ?チートの本番は晩ごはんだろうがああああ!!!
そして、お腹がすくまで歩き回って、そのあとで食べた晩ごはんがこちら。
サラダ(ノンオイル)、ほたるいか酢味噌、ちくわ磯辺揚げ。
全然、チートじゃねえよ…。
しかも、大好物の居酒屋メニュー「ちくわ磯辺揚げ」が、なんとなく味が足りない。こんなんだっけ?うーん、なんかこう、もっとわくわくしたはずのに、「うまい!と必ず声に出すおつまみベスト3」だったはずなのに、どうしたんだこれは。
食べ終わって気付いたが、天つゆがないのだ。
サクッと上がった磯辺揚げを天つゆに浸す。それが「ちくわ磯辺揚げ」。
居酒屋に1年くらい行ってないせいで、大好物の食べ方すら忘れてしまったのである。
俺もすっかりヤキが回ったな。
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さて、今夜のジャニーズはまたA.B.C-Z。
新曲が出ます。これがまた、明るくてちょっとだけファンキーで爽快感もあって、彼らの年齢やビジュアルにぴったりな曲。
衣装のスーツが最高に好み。こんなきれいなブルーって。
きれいなブルーと、ロケ地のガチャガチャした感じが最高に合う!
個人的には、1:10あたりと、2:20あたりのアレンジがツボです。
では、どうぞ!(見てね。見ないとぶつよ?)
A.B.C-Z「Nothin' but funky」ミュージックビデオ
1:10あたりと、2:20あたりどうよ。見た?
友達に言ったら「うん、聞いたよ。意外とオーソドックスなところ好きなんだね」と言われ、意外ってなんだよ人を変人みたいに!と思いました。とさ。
じゃ、また明日!
遊ぶ金欲しさに、つい。どうしても。
普通に一日会社の仕事をしたあと、副業というかバイトの会計監査業務を在宅で行う。
働くなあ。
いつも言っているが、遊ぶ金が欲しい。
遊ぶ金欲しさに、どうしても働いてしまう。
こればかりは、性分だ。
遊ぶ金欲しさに、つい働いてしまうのだ。
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お昼ご飯は、こちら。
オートミールを米化したもの、蒸し鶏をちぎって黒瀬スパイスでケンタッキー・フライド・チキンを思わせる風味にしたもの、タバスコ納豆、エンガワユッケ、インスタントみそ汁。
雑。非常に雑である。
忙しかったので、それにしては上出来。と思ってるのは自分だけで、これは間違いなく雑。
で、晩ごはん。
同じものをちゃんと盛ってみた。
それでもまだ適当感あふれているな。
ていうか別に代わり映えしないな。食器全然違うのに。
しょうがないよ、会社の仕事とバイトの合間だもの。
エンガワユッケは、美味しい生牡蠣を持ってきてくれる宅配の魚屋さんのもの。まあ、チャンジャと同じ味付け。エンガワのチャンジャ。まずいわけがない。
いりごまを大量に足すと良いのではないか。
韓国のりで包みながら食べると良いのではないか。
もう無いのに、新たな食べ方が次々浮かぶ。
タバスコ納豆は、水戸市かどこかの給食で「スタミナ納豆」というものがあるのだがご存じだろうか?
ニンニクと生姜と鶏ひき肉を甘辛く炒め、みじん切りネギとともにひきわり納豆に混ぜ、味付けは納豆のたれとタバスコ。
これをご飯にかけると非常に非常に美味しいのだが、ご存じだろうか?
私は一時期これに夢中になり、ある日突然面倒になり、タバスコを納豆にかけるだけ、という超略式のスタミナ納豆を食べるようになった。
「スタミナ」という面はごっそり削がれているが。
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このブログでは、時々ジャニーズの名曲を紹介しようと思っている。
ただ、公式のものに限りたいと思うが、好きな曲があまり公式にあがっていないのが残念。
A.B.C-Z 「Rock with U」
私の推しグループなんですが、これ、ダンスもめちゃめちゃかっこよくて、でもショートバージョンしか公式にあがってないの。残念。
A.B.C-Z 特集 A.B.C-Z 「Rock with U」(ショート ver.) https://t.co/dD3oW48wtP #GYAO #GYAOで無料配信中
— かあここ(鳴門先輩) (@kaakoko) 2021年3月29日
見た?
ほんとに見た?見ないとぶつよ?
どう?
私の推しは、センターの橋本くんだ。よろしく頼むよ。
「自分から生えている」という事への信頼はすさまじい。
鉄腕ダッシュを見たら、本当にもう長瀬智也が見られなくなってしまう気がして、明日にする。
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お昼ごろに目が覚めて、引き続き全然ご飯が作りたくなくて、
ホタルイカをつまみ、ポリ袋入りのゆで鶏をまるでパンのようにかじる。
ゆで鶏は、まったく味をつけずに作る派。
黒瀬のスパイスをパラっとやると、塩味もついていなかったゆで鶏が、ほんのりとケンタッキー・フライド・チキンの風味をまとう。
「まとう」ってほどのことかよ。
おくればせながらですが。
本当に米みたいだった。
ファミマの「お母さん食堂 ちょいがけルーローハン」をかけて食べる。
市販のルーローハンでは、これが一番好みかな。
固ゆでの卵を添えて、ざくざくとつぶして混ぜながら食べるのが好きだ。
ルーローハンには、絶対に固ゆで。
以前よりも、お肉がゴロゴロ大きく多くなってた。
ありがとうお母さん!台湾のお母さんかな?ありがとう!
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晩ごはんは、カキフライ。
この年にしてタルタルソースに目覚めるという、本当に我ながらやめてほしいっていう感じではあるのだが、目覚めたものは仕方がない。
しかし、玉ねぎを刻んで水にさらして絞り、ピクルスを刻み、ということが無理すぎる。やりたくない。(ゆで卵は不要派)
そんな時、「らっきょうを使えば、玉ねぎもピクルスも兼ねるのでは!これからはらっきょうを刻めばOKなのでは!」と思いつく。
が、最近では、とうとうらっきょうを刻むのさえ嫌になってしまった。
そんな私の前に現れたのが、こいつ。
この、「アラビックヤマト」を連想させるビジュアル。
エスビーは、何でもかんでも刻んでくれるので助かる。
カキフライ、タルタルソース、小松菜卵スープ、生ピーマン。
フライの日は卵スープ。一人分のフライだと衣に使う卵が少しでいいので、残りはスープになる。
生ピーマンは好物。高校時代、学校の畑からピーマンをもいで、齧りながら下校していた思い出。
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お風呂上り、髪を乾かすのが心底面倒くさくないか。
しかし、「頭の上にびしょ濡れの毛の塊を乗せている」わけだ。
そういう状況となれば、一刻も早く乾かしたくないか。
頭の上に、びしょ濡れの毛玉だ。ぐっしょり濡れた帽子でもいい。いや、かつらだ。びしょ濡れのかつらをつけたままとなれば、すぐにでも何とかしたいと思うのではないか。
しかし、私たちは、髪を乾かすのが面倒で、ちょっとテレビを見てしまったり、スマホをいじってしまったりする。
「自分から生えている」という事への信頼はすさまじい。
ちなみに、すぐに髪を乾かす人の方が禿げないらしいので、ぜひ。
さっきからずっと私の話をしている私は、実は幽霊なのです
腰が痛いのである。
ぎっくりしないよう、気を付けて気を付けて生きている。
でも、なんでこんなにあちこち痛くて、いろいろなことに気を付けて生きていかないとならないのか。
もっと自由に生きたい。
これがずっと自由に生きてきた人が、ちょっと体が痛いくらいで言うことである。
何を食べようが荒れないきれいな肌も、
2日寝ないで働いても、遊びだったらもう一日くらい寝ないでもOKだった体力も、
かっこいい!と思ったダンスの振り付けを覚える記憶力も、
覚えた振り付けを再現できる反射神経や身体能力も、
めっちゃ頑張れば3日で2キロ痩せられた代謝力も、
もう、どんどん私のものではなくなってゆく。
一生懸命生きても、どんどんどんどん奪われる。
と、そういう気持ちになった時、私は大好きな上皇美智子様の言葉を思い出す。
「今までできていたことは“授かって”いたもの、それができなくなったことは“お返し”したもの」
美智子様が、趣味のピアノを今までのようには演奏できなくなってしまった時の言葉。
奪われたのではなく、返している。
ぎっくりしないように、明日もそーっと暮らす。
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キンキンに冷えた無調整豆乳が大好物で、毎月届く定期購入をしている。
毎日、キンキンに冷えた豆乳でつくるアイスカフェラテが楽しみなのである。
しかし、昨日の夜の1杯で豆乳がなくなっていたのを思い出し、落胆する。
その瞬間、まじで本当に、盛り無しで、その瞬間、今月分の豆乳が届いた。
受け取った瞬間、ニコッとしてしまった。
配達の人、「え、この人豆乳がそんなに嬉しいの??笑うほど??」と思ったのではないか。
いや、いちいち思わないか。
ところで、牛乳の代わりに豆乳を使ったカフェオレやカフェラテを、豆乳オレとかソイラテとか呼ぶお店が多いけども、
カフェオレは「レ」が、カフェラテ(正しくはカフェラッテ)は「ラテ」が牛乳という意味なのである。
カフェオ豆乳とか、カフェソイとか言うべきでは?と毎回思う。
そしてそんなこと、実は別にどうでもいいのだ。
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今日は、久々に母と妹とオンライン晩ごはん。
顔を見るとほっとする。
恵まれた時代に生まれたなと思う。顔が見られるだけ幸せだ。
会いたいけど、どうしようもない。
それなのに顔が見られるって、顔を見てどうでもいい話をしながらご飯を食べられるって、すごいことだ。
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超おすすめスパイスソルト。
妹からもらったものだけど、今後、肉を焼く時の味付けは一生これでいいとすら思う。
唐揚げにもいい。肉に揉みこんであげてもいいけど、揚がったところに振りかけてもいい。
野菜にもいい。生野菜に振りかけて、何らかのお酢と何らかのオイルをかけるだけでいい。
チャーハンとかもこれでいいんじゃないか(やってないけど)
おすすめ。激おすすめ。黒瀬スパイス。
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ドラマ「俺の家の話」のことをずっと引きずっている。
能楽のことを全く知らなかったのだけど、「さっきからずっと私の話をしている私は、実は幽霊なのです」という終わり方は、ポピュラーだと知る。
私は、ドラマのシナリオを書きたくて学校に行って基礎的な書き方を学んでみたり、書いては応募してみたりしているのだが、ああいうドラマを見ると、素晴らしいという感情とともに、とてもつらくなる。
書けるか!
あんなの!
どうすれば書けんだよ!
寿一が死んで、長瀬智也も表舞台からいなくなる。
伊野尾慧が出ていたので楽しみにしていた「メレンゲの気持ち」も終わった。
春はお別れのきせつ。