それが絶妙に面白いんだけど、心の底からどんびき
どうも、帯状疱疹です。
もちろんあだ名に決まってます。(これが分かる人は結構な年齢)
痛みは治まってきたけど、治りかけの患部が壊れかけのレディオに似てるよねって言う話じゃなくて、治りかけの患部が今度は痒いのだ。
しかし、掻いたことはない。
一度、思い切って軽めに掻いてみようとして患部にそっと爪を当ててみたところ、あ、りゃむりだ、と思った。
痒いのに、患部が敏感すぎて、軽く指が触れるだけでぞわわわわわわわと鳥肌が立つのだ。
ぶっちゃけ、シャワーを当てる時も一度てのひらに当てて勢いを落としてから、そっと患部に当てる。
洗いたい。
ああ、思い切り洗いたいよ。お湯かけてるだけじゃん。
痒いよ。なのに触れもしないよ。何か見えない大きな力に守られてるよ。
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大昔のメアドを整理していたら、元彼に出したメールがたくさん出てた。
どれを開いても、あまりにも酷い下ネタばかりで構成されており、それはそれは本当にひどい下ネタで、最初から最後まで下ネタで、それが絶妙に面白いんだけど、心の底からどんびき。
それで思い出したのだけど、私はその彼といる時は自分でもどうしてなのかと思うほど下ネタばかり言っていた。
エロ話ではない。
「話」などという高レベルなものではない。
下ネタ。まじで低レベルな最低の下ネタ。
もしかしたらネタですらない、下。ほんと、ただの下。
言うと彼が笑うので、どんどんエスカレートし、止まらない。
それがまた絶妙に面白くて、毎日毎日笑い転げていた。
酷いあだ名をつけ、酷いセクハラをする。
「ひー!やめてー!」と逃げる彼を捕まえてさらに酷いあだ名をつける。
腹筋がちぎれそうなほど二人で笑って、はあはあはあはあ、と息を切らしながら、「何してんだっけ…」と思う。
そして、寝る前に一人真顔になる。
でも止まらないかった。だって笑うんだもん。
「私はこの人を笑わせるために生まれてきた」と本気で思っていた。
(下ネタで、とは思ってなかったけど。)
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今日は、在宅勤務をしながら、ローをルーした。
肉(ロー)を、滷(ルー)した。
申し遅れましたわたくし、「いちいち灰汁なんか取らない派」に所属しております。
肉(ロー)を、滷(ルー)していくうちに、ほらだいぶ美味しそうになってきた!
蛋(ダン)も滷(ルー)したのに、どこ行ったの?
部屋が、台湾のコンビニの香りになった。最高!うちが台湾だったらいいのになあ。
そして、滷肉(ルーロー)と滷蛋(ルーダン)の完成!
完璧。
日本だと、肉系の丼物には半熟卵が好まれるけど、台湾の煮卵はしっかり固ゆで。
「鉄卵」って呼ばれる、がっちがちの煮卵もあるほど。
大好物の滷肉飯が家にある幸せ。ごはんは食べないけど。
(日本だと「魯肉飯」表記が多いのだが、なぜそうなった)
ちなみに私は、八角をしっかりきかせた、脂身多めのが好み。
本当は皮つき豚で作って、もっとコラーゲンでペトペトにしたかった。
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さて、下ネタと脂身が止まらない私が選ぶ、今夜のジャニーズ名曲選。
嵐の「Turning Up」です。(いつもここから語り口調)
活動休止が発表されて、嵐は次のステージにいくね!みたいな感じで、2019年11月にこの曲のMVが発表された時、この音と振り付けの軽やかさと、アレンジのかっこよさに腰が抜けました。
何度聞いても大好き。
「世界中に放てTurning up with the J-pop」という歌詞が、本当にどこまでもTurning upしていくようで気持ちが良い。
このあとコロナ禍に突入してしまいましたが、そうじゃなかったら嵐の最後の1年はどんなだったのかなあ。
見た?見ないとぶつよ?見て。
ちなみに、この曲のダンス動画も、なんかいいんですよ。なんか。
それぞれのダンスの個性がわかりやすくて。楽しそうで。
個人的には、だいたいのMVよりもdance practice movieの方だ好きなんですよね。
じゃ、また明日。