着物で座るキティの体って、こんな感じなんだ。
昨日の話だ。
胃カメラを飲んだ。
帯状疱疹に伴う検査で、詳しくは過去のブログをどうぞ。
同時に腹部エコーの検査もするので、絶対に朝の排尿はしないで来いと言われていた。
午前3時以降、絶対に排尿するなと。
もしも、してしまった場合は、午前6時までに水を200cc飲めと。
んな。
んな!
3時とか6時とか、そんな時間にいろいろ対応できっかよ。
まあ、とりあえずはしなきゃいいんだろ。
ってことで、摂る水分も控えめの量にして、明日の朝8時30分にエコー検査が終わるまで尿を貯めることに全力を注ぐことにした。
しかし、しかしである。
7時半に目覚めてそのまま習慣でトイレに向かう私。
はーーーー、胃カメラかあ。…あ?あああああああ!?じゃねえよ!今!したろ!!おしっこしたろ!!!!
部屋に戻って落胆する。
なぜ、私はトイレのドアに「だめ」と張り紙をしなかったのだろう。
なぜ、便座のふたに「だめ」と張り紙をしなかったのだろう。
どうしてリマイン君に「おしっこだめ」というメッセージを送らせなかったんだろう。
しばし呆然である。
病院へ着くと、今カギを開けたばかりな雰囲気。
小さな病院で、内視鏡検査などは通常の受付時間前にやっているため、患者は私しかいないのだ。
中に入ると、まだ私服の受付お姉さんがごみを集めたりしていた。
いつも地味な印象があるお姉さんだが、私服が思いのほか派手で「おっ」なんて思う。
そのせいなのか、「おはよー。検査だよね?」と言われて、「あ、はい、そうっす」と、男子高校生みたいな受け答えをしてしまう。
そこに、まだ顔が起きていない医師がワイシャツの袖のボタンをはめながらうろうろしている。
名前を呼ばれて診察室に入ると、パルスオキシメーターを指にはめられる。
酸素飽和度は100%で、脈拍127。
医師「127て!運動中なのかっていう数字だけど!落ち着いて!」と言われる。
脈が85くらいになったところで血圧を測る。
「158の85。脈98…落ち着いて!」と言われる。
胃カメラだけでもドキドキなのに、尿は全部出しちゃったし、でもまあまあ落ち着いているつもりだったのに落ち着けって言われるしで、もう俺何をしたらいいのか。
お腹にゼリーを塗られて、あちこち診られる。
「脂肪肝だね」と言われて言葉もない。
「あ、お小水出しちゃったんだね」と言われる。
バレた。
「ああ…ねぼけて、習慣で、気づいたときには、ああああーって感じで」と言うと、
「まあ、だいたいみんなそうなんだけどね」と言われる。
みんなそうなら、もっと何か策はないものかと思ったりもした。
胃の中の泡を消すお薬をごくごく。(まずい)
右肩に筋弛緩剤をちくり。(痛くない)
喉の奥に麻酔スプレーをしゅっと。(むせる)
喉の手前に麻酔ゼリーをどろっと。(きつい)
左の肩に胃の動きをとめる注射をちくり(痛い)
ほどよくぼんやりとしてきたところで、マウスピースを噛まされ、内視鏡がするすると入ってくる。
喉が強烈に押し戻す「おおおおおおおえええええええええ」
医師と看護師が「あれれれ。そんなに??体の力抜いてー楽にしてー」と言う。
体の力を抜いてはみるが、喉がまた拒否「おおおえええええええええええええ」
「あららら、どうしたかなー。大丈夫大丈夫大丈夫ー」と、病院内の看護師さんが総出で励ましにくる。
胸が熱くなった。(のど元を通過したせいなのか、感動したのか、両方か)
するすると内視鏡を抜き取り、私はそのまま1時間眠った。
遠くの方でパーティーをやっている夢をみていた。骨の髄までパリピなのだなあ。
寝ぼけてムクリと起き上がると、ちょうど看護師さんが私を起こしに来たところで、寝ぼけていたのか自分が半裸だと思い込み、上半身を隠した。
看護師さんに「いやあ、上半身裸だと思ってました」と言うと、「下半身裸だと思った方が恥ずかしかったでしょうから、良かったですね」と言われた。
なんてポジティブな女だろうかと思った。
友達になりたいと思ったけど、コロナ禍だからやめた。
(つまらない)
受付に行き「審査結果はいつ出ますか?」と聞いたら、「検査結果ですね?もうすぐですよ」と言われる。
名前を呼ばれたので診察室に入る。
医師「胃に、膵臓がありましたよ。小さいの」と言われ、まだ夢なのかと思った。
良性疾患で、まあまあいるらしい。
治療は不要。
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とりあえず胃がんではなかった解放感から、麻酔冷めやらぬ中、台湾祭りへ。
東京タワー台湾祭2021GW -GW台湾パイナップル祭- (taiwanfesta.com)
入場券は、900円だけども、なんと台湾パイナップルが1個まるまる付いているのである。
会場で売っている台湾パイナップルは900円。
これ、実質無料じゃん。
開始早々の入場だったため、ガラガラに空いており、好きなものを好きなだけ堪能。
特に「油飯」(台湾おこわ)が、干しエビがガツンときいていてもちもちで美味しかった。
(写真が下手ですみません。)
赤いニンニクソースとルーロー(煮込んだ豚肉)がかかっていて、味は濃いめ。
おつまみにいいなこれ。
大鶏排(小)は、もはや大鶏排ではないのでは…と思いつつ、色々食べたい人には良い提供方法か。
大鶏排(小)は、ファミチキサイズ。
他に買ったものは、
ルーロー飯。
ルーロー飯。
2つ目のは、ルーロー飯というよりは、排骨飯(台鉄弁当)の排骨(骨付き豚肉の揚げ物)を、豚の角煮にしたもので、ルーロー飯とはちょっと違うかなって感じ。
美味しいんだけど、半分が白飯の上に野菜なので、ルーロー飯みたいな一体感はないかな。
会場は東京タワーの外にあるが、帰りは東京タワーの中に誘導される導線。
久々に東京タワーの中に入ったが、蝋人形などもなく、フードコートと展望台、という感じだった。
着物で座るキティの体って、こんな感じなんだ。
腰のあたりに中年女性みを感じて、良い。
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今夜のジャニーズですけども。
お仕事中の彼に声かけてピースしてもらう感じ。
歌ってるのは自担(伊野尾慧)なんですけど、甘ったるくて、この手の歌にすごくちょうどいい声だと思うんですが、いかがでしょうか。
骨の髄までパリピです
実はね、自分史上最高にメンタルの落ち込みが凄いんですよ。
何も楽しくないの。
まあ、そりゃね、コロナ禍楽しいーーーーー!ってことはないでしょうよ。
でもね、それでもなんだかんだ楽しみ見つけて楽しむタイプだろうって思ってたの。
それがさ、あんた。
推しを見ても「かわいいね」と思うだけで、「ああ、生きる!!会えるまで生きる!!」っていうみなぎるものがないの。
推しがこんなに可愛いのにですよ!こんなに!
「助けてほしいとき俺呼べ」って言ったくせに、「お前俺の心に入ってくんな」って何事!若さ?
7月公開。よろしく。
話を戻す。
そのうえ、誰かの一言や態度がぐさぐさっと刺さって、瀕死なの。
私、人の言うこと全然気にならない人だったんよ。
なるほどね。くらいで。
それがさ、嫌われてるのかな。もう嫌いになったのかな。とか、
腹立つな。腹立つな。なんか何言われても腹立つな。とか。
これ、生まれて初なんよ。
きわめて平和な気楽なパリピだったんよ。
で、気づいたんですよ。
全ての原因はそれ。パリピ。
私は見た目こそイケイケではないが、骨の髄までパリピです。
遊ぶために生きてる。遊ぼうって言われたら、いえーい!遊ぼうって答える。
遊びたいなこの人と、って思ったら、いえーい!って声をかける。
行きたいところには、すぐ行く。
欲しいと思えば即買う。
パリピとコロナ禍の相性の悪さが凄い!ってことなんよ。
パリピを殺すには自粛で充分。
1年は我慢できた。
1年後にはもっとよくなってるはずだって信じてたから。
それが、このざまじゃん?
いきなり、もう無理っスってパリピが。
勘弁してくださいっスってパリピが。
で、どんどんどんどん元気なくなって、毎日ツイッターにグダグダグダグダ書いてたら、親友(北海道出身)が北海度物産展で北海道名物たくさん買って遊びに来てくれた。
10時間ほど喋り倒した。
最近お店が早く閉まるので、会ってもここまでゆっくりはできなかったから、幸せだなーと思った。
ああ、これこれ。これだ私の一番好きな時間。
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ご視聴ありがとうございます、じゃないよw
どうよこの、中野くんの体。若い男とは思えないこの体。
恋。
さすがってなんだよ。さすがじゃねえよ。
日記を書きたくない。
こんな日は、どうしたもんか。
久々に出勤。
デスクの上に変なクッキーがあった。
食べる気にならないので、笑って放置。
お昼、会議のお弁当の味見とのことで、凄いのをもらう。
エビフライ×2,カキフライ×2、豚焼肉、ポテトサラダ、チャーシュー、タケノコ煮、卵焼き、白飯(お茶碗2杯分くらい)漬物
すっごい!
すーっごい!
美味しくて、パクパク食べた。笑いながら完食して、後悔する。
罪滅ぼしに、屋上(地上4階)から地下2階を階段で8往復する。
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17時になっても、全くお腹が空かず。
1ミリも空かず。
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といいながら、1ミリお腹が空いたとたん、晩ごはんはこのざまである。
豚唐揚げタルタルソース。
1ミリしかお腹空いてないのにこれ食べられるんだ。すげえ。
さすがにご飯は断った。さすがってなんだよ。さすがじゃねえよ。
そしてシュウマイ。大好物だからです。
ですじゃねえよ。
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カルディの台湾フェアをのぞき、リトアニアのチーズを買う。
なにフェアだよ。
糖質制限どこいったの?
いいえ、糖質制限はいつも心の中に。
あなたの心に。わたしの心に。
(体にやれや)
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メンタルが弱りすぎて、ダイエットが出来ない。
いいわけだけど、いいわけしないと無理。
早く元気になりたい。
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さて、今夜のジャニーズ名曲選は、Snow Man「Big Bang Sweet」
ばっきばきに踊る人たちが、たまにこういうのをやるの好き。
弱ってる時、可愛いのが見たくなる派。
そしてこれ、曲が好き。(やっと名曲選らしくなってきた)
もしかして、SnowManの「音楽」では一番好みかもしれない。
他の曲は、ダンスあってのって感じだけど、これはダンスも可愛いけど曲が好き。
見ないとぶつよ?
かわいかろう?特に私は1:20のあたりのアレンジから2:00あたりのサビに行くあたりが好き。
好きだろう?どう?
生まれ変わったらすぐ男子高校生になって、学祭でBTSを踊りたい。
心にぽっかりと穴が開いてしまい、口も開いたまま( ゚д゚)だ。
推しグループがあまりにも売れっ子過ぎて、なのに運営がダメすぎて、楽しみたいだけなのに、楽しみに到達するまでのストレスが多すぎてもう無理かも…...。
と思ったところに、他の推しグループのメンバーが脱退してしまい、
さらに口が開いたまま。
ポカーンである。
( ゚д゚)
私は大体毎日楽しい人なのだ。
基本的に、楽しい。
それが、全然楽しくないのだ。
食べたいものもない。
ポカーンだ。
( ゚д゚)しゅー(空気が抜ける音)
ベッドにあおむけに倒れて、ただ天井を見ていて、もう今日はこのまま眠ってしまえばいいかもしれないと思った。
ご飯どうしようかな、作りたくないな、絶対に、とウーバーイーツを開く。
「 人気ナンバー!」て!
ナンバーなになんだよ。数字がねえよ。
人気なのか人気じゃないのか教えてよ。
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ウーバーで食べたいものも特になく、
ああでも、今夜食べないと腐ってしまう肉とかあるしな…。
キッチンによろよろ歩いて行き、お皿に鶏肉とブロッコリーを置き、その上にキャベツを乗せ、卵を割って、チーズをのせ、ケチャップをぐるぐるぐるぐるっとかけて、レンジでチンした。
すーーーーーごい適当な食べ物が出来た。
鶏肉とブロッコリーとキャベツと卵とチーズとケチャップの味がする、あたたかいもの。
うん!美味からず、不味からず!
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Facebookを見ていたら、「知り合いかも」のところに有名俳優が表示されていた。
知り合いなわけがないじゃない!
でも、「友達になる」をおしてみようかなと思ったりする。
友達になれるかな。押すだけで?
押すだけ押してみようかなとか。
押すだけって、押したらもう押しただけじゃ済まないのに?
押しただけじゃ済まないのもドラマチックよね、とか。
そうだ、半押ししてみよう。
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洋服の整理をしてみる。
そろそろ、しまむらあたりで買った紫の豹柄のスウェット地のロングワンピ(背中にキティのプリントあり)とか、
竹藪から虎が睨みをきかせてるアロハシャツとか、着てみたい。
よくわからない服。なんでそれにしたの?っていう服。それどこで売ってるの?っていう服。それ、いいの?っていう服
実は、竹藪で虎が睨みをきかせているアロハは着たたことがある。
あれは中1の頃。
私の5歳上の従姉は、「町のファッションリーダー」だった。
まだ寒いのに、いち早くおニューの半袖を着て歩くことから、「この町に夏を連れてくる女」とも呼ばれていた。
そのファッションリーダーがくれたのだ。
竹藪で虎が睨みをきかせているリアルなプリントのアロハを。
これは、おしゃれなんだ、ろうね??みたいな気持ちで受け取り、着てみると、うん、おしゃれだ。これはおしゃれだ。と思った。
母に見せたら「ええーーーー」と言った。
なんとなくその年の夏はそれを着て過ごした。誰も何も言わなかった。
おしゃれだとも、おしゃれじゃないとも。何も。
夏が終わり、そのまましまい込んで何年も忘れていたのだが、高校を卒業し、上京する際にまた見つけ、
うーん、としばらく考えて、東京行の荷物に詰めた。
もしかしたら、これは本当におしゃれかもしれないのだと。
私は今から行くところは東京だ。しかも、音楽の学校に行くのだ。
このくらい個性的でもいい、かも、しれ?ない?
東京でも何度かそのシャツは着たはずだ。
そしてやはり、誰にも何も言われたことがない。
おしゃれだとも、おしゃれじゃないとも。何も。
今は手元にないが、いつのタイミングで処分をしたのか記憶にない。
なんだか今、あれが着たいのだ。
竹藪で虎が睨みをきかせているリアルなプリントのアロハを。
なぜだろう。今なら着こなせる気がするのだ。
きっと今なら、「おしゃれ!」か、「おしゃれじゃない!」か、何か言ってもらえる気がするのだ。
本当にどうでもいい話だ。
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さて、今夜は全然ジャニーズじゃないんだが、
私は、男子高校生が学祭で踊る「Dynamite/BTS」愛好家である。
なんだろうなこのときめき。
特に、ダンス部とかじゃなくて、スポーツ系の部の男子が猛練習した系に目がない。
「好きな男子がいる女子の気持ち」になるのかな?って思ってたけど、違った。
私はやっぱり、踊る側だ。好きな子に見てもらいたくて踊る方だ。
生まれ変わったらすぐ男子高校生になって、学祭でBTSを踊りたい。
3月生まれの女2人の合同誕生会in4月
3月生まれの友達と3月生まれの私で合同誕生会in4月!
念願の、ホテルニューオータニのいちごビュッフェである。
(ビュッフェの写真をきれいに撮るのは難しい)
「スーパーショートケーキシリーズ」のミニサイズを目玉として何種類もあるケーキが食べ放題の天国。
他、12種類くらいのサンドイッチ、ホットドッグ、ハンバーガー、ビーフシチュー、黒酢酢豚、油淋鶏、ドリア、サラダ、カレー、などなど、書ききれないほどのフードが食べ放題である。
しかし、制限時間は90分。意外と短く、本気でかからないとならない。
Snow Man担二人なので、自担の話をしたくてしょうがないのだが、話し込んでいる時間はない。
うっかり話をしそうになると、「その話はあとで」とお互いを律しながらとにかく食べる。
うまい。どれを食べてもうまい。天才。ビュッフェにありがちな捨てメニューがない。
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ホテルニューオータニのコロナ対策に関して、思ったことを少し。
周囲の席とは会話がほぼ聞こえないほどに離れているし、混まないような(むしろ空いている)制限をかけている。
ビュッフェスペースにはマスク無しで入ることは出来ず、トングも使いまわしではなく、一人一本使ってその都度返却。
食事のほとんどは個別にパッケージされていて、非常に安心。
マスク無しで大声で話すようなお客さんもいなかったし、非常に快適であった。
なにしろあのホテルはフロアとフロアを区切るドアがない解放された作りである。
また行きたい。来週にでも行きたい。行けないけど。
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90分後、三つ子を授かったような腹をさすりながら、ホテル内のチェアに座ってめちゃめちゃ長い時間、ずっとジャニーズの話。
喋りすぎて喉が乾燥し、声が枯れてきたのでホテル内のコーヒーショップへ移動し、ジャニーズの話。
何時間もジャニーズの話だけをし続けて、話し疲れたら無言でスマホに入っている自担のイケ画像を見せあい、またジャニーズの話をする。
ジャニーズ好きが一日一緒にいる場合、大体この流れを1ターンとして何度も何度もこれを繰り返すのだ。
店内が熱くて湿気が気持ち悪いねと言って、次の場所へ。
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次の場所は、「TOUCH-AND-GO COFFEE」
カスタマイズオーダーできるボトルコーヒーショップ。
ボトルに名前が入れられて、ラベルのカラーが選べる。
そんなん、ジャニオタがほっとくわけないじゃない。
みんな自担の名前のメンバーカラーを入れてオーダーしている。
しかし、私の担当「ラウール」のメンバーカラーは白、友達の担当「目黒蓮」は黒。
まったくカラーを入れた気がしないのだった。
お店:TOUCH-AND-GO COFFEE | ちゃんと選べてすぐ受け取れる、ボトルスタイル・カフェ | サントリー (touch-and-go-coffee.jp)
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さて、今夜のジャニーズ名曲選は、Snow Man「Crazy F-R-E-S-H Beat」
なかなかSnowManをご紹介しなかった理由は、「名曲選」と銘打ってしまったせいだ。
SnowManは音楽で語れないなというグループだからだ。
ダンスと音楽が融合してこそSnowMan。だから私はSnowManの音楽だけを聴くことがない。
音楽がいまいちというより、ダンスがあって完成形という感じがするのだ。
しかし今日は、SnowMan担のお友達と過ごした楽しい日だったので、SnowManの本領発揮!の動画をご紹介。
絶対見てね!絶対だよ!今日も今日とて、見ないとぶつよ?
見た?見た?すごくない?なにこの卓越したパフォーマンス。
どうなってんのよ膝と足首の関節!!!
では、また明日。
それでも、昼寝はしたい。 不思議だ。
お昼くらいに目が覚めて、作り置いてあったものをちょいちょい食べる。
学生時代からファンだった吉田戦車先生の「伝染るんです」が、4月から東京新聞で土日に「かわうそセブン」として復活しているので、コンビニに新聞を買いに行く。
そこで、どうしても食べたいものを見つけてしまった。
何度もあきらめようとしたが、だめだった。
血糖値を上げないサイダーのみながらフライドポテト。
人間の浅はかさと煩悩を凝縮したような写真。
そして、サイダーがとってもきれい。
愛用しているダブルウォールグラスは、飲みものがとってもきれいにみえるので大好き。
でも、大きいので、手がとても小さい私にはちょっと持ちにくい。
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フライドポテトを食べながら、録画した番組などを見ていたら眠くなったので昼寝。
夢の中でも昼寝をしていた。
実家の自分の部屋で昼寝をしすぎて夜になり、ああやばい寝すぎた!と思って部屋を出る。
隣の妹の部屋はドアがしまっていて、灯りがついているので起きているんだなと思う。
そのまま階段を下りて居間に行くと、両親がソファに座って仲良く話をしていた。
「私、昼からずっと寝ててこの時間だよ!やばくない?」って声をかけるが、まったく反応されず。
晩ごはんなんだったのかなあって思いながら、目が覚めた。
私には「昼寝明け鬱」がある。
昼寝をして夜に目が覚めると寂しくて寂しくて大変なのだ。
昼寝をして昼に目が覚めるのは平気だ。
目が覚めたら夜、というのが本当につらい。(だったら昼寝すんなという話)
10分程度で終わるのだが、これがつらい。
それはきっと、実家で昼寝をして夜に目が覚めた時、部屋が真っ暗で、でも階下からは家族の声や生活音が聞こえてきて、居間に行けば家族がいたという思い出が強く残っているからだ。
今は、目が覚めても家族はいない。
下りていくとあるはずの明るい場所がない。ということに、10分程度耐えられないのだ。
まあ、10分もすればテレビをつけて、何か飲んで、通常に戻るのだが。
コロナ禍になる前は、すぐにシャワーを浴びて、読みかけの本を持って近所の居酒屋に一人で飲みに言ったりもしたが、今はそれもできないので、余計にきつい。
それでも、昼寝はしたい。
不思議だ。
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そんなこんなで、今日も昼寝から目覚めたら夜。
しかも、親の夢を見てしまったので余計に寂しかったので、すぐに動いた。
よし、肉を食べよう!
ステーキが良かったが、とりあえず薄切り肉で妥協。
冷凍庫を開いたら、ウニもあった。
これはもう、うにくだろう。アガる!
衝撃的な皿に、牛薄切り肉をただただ焼いただけのものと、パックごとのウニ、ゆですぎたブロッコリーに雑にマヨネーズをかけたもの。
雑なうにくだが、寝起きでお腹ペコペコだ。こんなもんでしょう。一人暮らし。
牛肉にウニを乗せて醤油をつけながら口に入れる。
至福。
夢の中で、妹の部屋のドアを開けずに居間に向かったが、ドアを開けたら妹は何をしていたのだろうと思ったりしながら、ひたすら肉にウニを乗せて食べた。
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まあ、要は、ご飯食べて寝ただけの一日だったと。
そしてもう眠くて眠くて仕方がない。
そんな私がお送りする今夜のジャニーズ名曲選は、ジャニーズWEST「Paradise」
ぶっちゃけ、推しグループではないもんであまり曲も知らないんだけども、たまたま新着にあがっていたこれを聞いて、ああジャニーズWESTこういうのもいけるんだ。この人たちがこういうのやるのいいなあって思ったので。
見た?ほんと?ほんとに見た?見ないとぶつってわかってる?
では、また明日。
「この恋がほんとの恋ならいいと思わない?」と、心のピチカート・ファイブが歌いだしたので
どうも!元・帯状疱疹です。
今朝、鏡で患部を見たら、発疹がほとんど消えている。
やっとだ。やっとこの日がきた。
ありがとう医師。ありがとう薬。
帯状疱疹になって考えたこと、気付いたこと、言えたこと、などが色々ある。
特に、おとといのブログに書いた、「ストレスの自覚がなかった私のストレスの正体」は本当に大きな収穫だった。
(あのブログ、橋本良亮くんのことを絡めて書いたもので、なんと800アクセスあったんですよ!人気者!)
このブログを始めたのも帯状疱疹がきっかけだったなあ。忘れてたけど。
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帯状疱疹も治ったことだし、ということで友達と渋谷でカレー。
推しグループ「A.B.C-Z」の戸塚祥太くんがテレビで紹介していた、行きつけのカレー屋さんへ。
戸塚祥太くんという人は愛のことを常に考える愛の塊のような人で、そういうタイプの人にはよくあることなのかもしれないが、とにかく極端なのである。
長期間の断食をしたり、水を「ちょっと危険では?」と思うほど飲み続けたり、
「食事は単なる摂取であって、食を楽しむことは自分にはない」と言ってみたり、
その割にカレー作りにハマったり、
自粛期間中にほとんどの持ち物を捨ててしまったり、
彼の極端エピソードは限りなくある。なんとなく、心配になるタイプである。
いつか、手の届かない所へ行ってしまうのではないかと。
雑誌のインタビュアーにさえ、「どこにもいかないでね」と言われたことがある彼である。
その彼が、テレビで紹介したカレーを食べに行ったのだが、写真はこちら。
ゴロっと大きな豚バラ肉をとろとろに煮込んだカレーと、たっぷりの白飯!
安心した。このカレーが好き、ということに安心した。
豚バラ肉の塊だなんて、煩悩とパワーの証じゃないか。現実そのものじゃないか。
そしてこの、もりもりの白いご飯。玄米でも雑穀米でもない、真っ白なご飯。
これも、煩悩とパワーの証。現実そのもの。
お母さん、安心したよ。これが好きなら大丈夫。遠くへは行かない。
このカレーは、玉ねぎをじっくり炒めたところにスパイスがシャープにきいて、すっきりさらりとした、好みのタイプ。
玉ねぎをじっくり炒めたのに甘ったるくないところがいい。
(そして、玉ねぎをじっくり炒めたかどうかは、知らない。)
お店:「マリーアイランガニー」(渋谷)
マリーアイランガニー (MarieIranganee) - 神泉/スリランカ料理 [食べログ] (tabelog.com)
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その後、下北沢に移動。
カレーのあとはアイスコーヒーに決まっとるじゃろ!ということで、学生時代からずっとある喫茶店に初めて入る。
悩みに悩んでシュークリーム。
選んだ理由は、生クリームがずば抜けて多いから。
本当はケーキ3個にしようと思ったのだが、まず1個食べて、まだ食べたいなら追加ってことにする。
シュークリームは、香ばしいのに程よくしんなりしているシューと、本当に質の良い生クリームの、私の理想のシュークリームだった。
私は、やけにカリッとしてたり、サクサクだったりするシューがあまり好きではない。
昭和育ちだからだろうか。シューは程よくしんなりしていてほしい。
そして、胃も昭和育ちなのでケーキは1個で充分だった。
がっくり。やはり3つの元号を駆け抜けた胃には、ケーキ3つは重い。
アイスコーヒーは、すっきりと爽やかで飲みやすい、これも理想のアイスコーヒーだった。
2杯飲んだ。
お店:ZAC(下北沢)
ZAC (ザック) - 下北沢/喫茶店 [食べログ] (tabelog.com)
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下北沢駅前劇場で、「ねえ、なんでコントなの?」を観劇。
蛙亭、サスペンダーズ、フランスピアノの3組が、それぞれ新作ユニットコントを数本書き下ろし、かもめんたるの う大さんが監督するという公演で、友達にその情報を聞き、観てみたいと強く思ったのだ。
去年一年、舞台もコンサートも一切行かなかった。
だから、観劇するのはほぼ2年ぶりだ。
去年は、推しの舞台のコンサートも、好きなバンドのライブも我慢した。
震えるほど、比喩じゃなくてまじで震えるほど、歯がガチガチいうほど(これは比喩)震えながら我慢した。
コロナウイルスというものの得体が知れず、コンサートや舞台を見に行くことが安全かどうか確信が持てなかったからだ。
今年は、行こうと決めた。
コロナ対策に対して、誰もが去年よりかなり詳しい。
去年のような、探り探りの開催や、目をつぶって強引に開催、という状態ではないと思うからだ。
私の推しは「蛙亭」
常日頃、中野君に対して恋のような気持ちを感じていた。
「この恋がほんとの恋ならいいと思わない?」と、心のピチカート・ファイブが歌いだしたので、この気持ちが恋なのかを確かめに行った。
というのは嘘で、生で見てみたかったのだ。あの天才を。
生で見る中野くんは、光だった。
出てくるだけで目を持って行かれる。
恋かどうかはわからなかったけど、間違いなく天才だった。
私は作品のレビューを書くのが本当に苦手なので書かないが(そこが大事なのでは?)
とても私好みの、本当に好きなタイプの作品だった。
私が10代から20代半ばまでずっと夢中で見てきた劇団を思い出すような、私を育ててくれたあれやこれと、同じ空気だった。
久しぶりに、コロナ禍以前の土曜日みたいな時間を過ごせて、本当に本当に幸せだった。
誘ってくれた友達、ありがとう。
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渋谷って、絵みたいに都会だね。絵みたいじゃない?
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今夜のジャニーズはお休み。
蛙亭をどうぞ。
ではまた。