食べて推して寝る

食べて推してまた食べて寝ても覚めても推して生きる、かあここの普通の日常です。

「自分から生えている」という事への信頼はすさまじい。

鉄腕ダッシュを見たら、本当にもう長瀬智也が見られなくなってしまう気がして、明日にする。

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お昼ごろに目が覚めて、引き続き全然ご飯が作りたくなくて、

ホタルイカをつまみ、ポリ袋入りのゆで鶏をまるでパンのようにかじる。

ゆで鶏は、まったく味をつけずに作る派。

黒瀬のスパイスをパラっとやると、塩味もついていなかったゆで鶏が、ほんのりとケンタッキー・フライド・チキンの風味をまとう。

「まとう」ってほどのことかよ。

 

Youtubeで見たとおり、オートミールを米化してみた。

おくればせながらですが。

本当に米みたいだった。

ファミマの「お母さん食堂 ちょいがけルーローハン」をかけて食べる。

市販のルーローハンでは、これが一番好みかな。

固ゆでの卵を添えて、ざくざくとつぶして混ぜながら食べるのが好きだ。

ルーローハンには、絶対に固ゆで。

以前よりも、お肉がゴロゴロ大きく多くなってた。

ありがとうお母さん!台湾のお母さんかな?ありがとう!

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晩ごはんは、カキフライ。

この年にしてタルタルソースに目覚めるという、本当に我ながらやめてほしいっていう感じではあるのだが、目覚めたものは仕方がない。

しかし、玉ねぎを刻んで水にさらして絞り、ピクルスを刻み、ということが無理すぎる。やりたくない。(ゆで卵は不要派)

そんな時、「らっきょうを使えば、玉ねぎもピクルスも兼ねるのでは!これからはらっきょうを刻めばOKなのでは!」と思いつく。

が、最近では、とうとうらっきょうを刻むのさえ嫌になってしまった。

そんな私の前に現れたのが、こいつ。

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 この、「アラビックヤマト」を連想させるビジュアル。

エスビーは、何でもかんでも刻んでくれるので助かる。

 

カキフライ、タルタルソース、小松菜卵スープ、生ピーマン。

 

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フライの日は卵スープ。一人分のフライだと衣に使う卵が少しでいいので、残りはスープになる。

生ピーマンは好物。高校時代、学校の畑からピーマンをもいで、齧りながら下校していた思い出。

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お風呂上り、髪を乾かすのが心底面倒くさくないか。

しかし、「頭の上にびしょ濡れの毛の塊を乗せている」わけだ。

そういう状況となれば、一刻も早く乾かしたくないか。

頭の上に、びしょ濡れの毛玉だ。ぐっしょり濡れた帽子でもいい。いや、かつらだ。びしょ濡れのかつらをつけたままとなれば、すぐにでも何とかしたいと思うのではないか。

しかし、私たちは、髪を乾かすのが面倒で、ちょっとテレビを見てしまったり、スマホをいじってしまったりする。

「自分から生えている」という事への信頼はすさまじい。

 

ちなみに、すぐに髪を乾かす人の方が禿げないらしいので、ぜひ。