アレクサに話しかける時の私を、ちょっと見てみてほしいなと思った。
虚しい戦いを引き摺って、へとへとのまま起きた。
(詳しくは昨日のブログをご覧ください。)
何しろ、通算23時間、スマホをリロードし続けたのだ。
そこまで舞台を見に行きたかったのか、ただ意地でやっていたのか、やめ時がわからなかったのか、なんかもうよくわからない。
おいおい、私は病人だよ?しかも、疲労とストレスが原因で発症する、帯状疱疹だよ?
もう痛くないとはいえ。
痛みがなくなると、自覚もなくなるタイプなのだ。
治りかけで調子にのる野郎だ。
でも、薬だけは忘れないように、1日3回食後くらいの時間にタイマーをかけ、リマインくん(LINEアプリ)に、「薬飲んで!の時間だよ。ファイト!」というLINEをもらっているので、薬はきっちり飲んでいる。
でもほんと、寝なよ私。
ほんと、寝ないな私は。
思えば、中学の頃はオールナイトニッポンをほぼ毎日2部(am3時から5時)まで聞いてから寝ていた。
もちろん学校にはちゃんと行っていた。部活にも入っていた。
20代の頃は、3徹も平気で遊びまわっていた。
40代の頃は(といっても一昨年だけど)仕事を終えて空港に向かい、寝ないで朝5時の飛行機に乗って台北に行き、2泊で遊びまくって、3日目の深夜に帰国、2時間眠って出社していた。
元気だった。本当に元気だ。
きっと私は、まだ寝ないのだろう。
そして、まだまだ遊ぶのでしょう。
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お昼やすみ。
ちょっと落ち気味な気分を、どうにかしてアゲよう。
ということで、いつもの、鶏むね肉、ブロッコリー、ゆで卵、アボカドのランチを、うちで一番イケてる(と思ってる)大皿に盛りつけた。
ド派手に行こうぜ!(宇随推しですよろしく)
はー、おしゃれじゃん。
多分だけど。(急にセンスに自信がなくなる)
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最近、誰かと暮らした方がよい人生になるのではないか?と思うようになった。
恋愛や結婚には微塵も興味がないので、同居である。ルームシェアだな。
それぞれの完全個室があり、共有のダイニングがある2DK。
完全折半で、干渉せずに、普通に暮らす。
一緒に食事がしたければする、したくなければしない。
私は、家族か彼氏としか同居したことがない。
家族でも彼氏でもない、友達との同居をしてみたいのだ。
今まで、一度も思ったことがないことである。
自粛生活が寂しかったから?と言われれば、それはあるだろうと思う。
寂しいとまでは感じていなかったが、人に会いたいなあとは常に思っていた。
寂しくはなかったけど、プロジェクターで映画を見ている時に、「ちょっと、見ない?」って言える人がいるといいなと思った。
断られても別にいい。
寂しくはなかったけど、スカート丈とコート丈のバランス微妙かな?と思った時に、「これ、微妙?」って聞ける人がいるといいなと思った。
アレクサに話しかける時の私を、ちょっと見てみてほしいなと思った。
「ちょっと、太った?」って言ってくれる人がいるといいんじゃないのかなって思った。
買ったはいいけど肌に合わなかった化粧水や、無糖を買ったつもりが微糖だったコーヒーを、「これ、よかったら。いらなかったら返して」って言える人がいるといいよねと思った。
私、実はお花に興味がない女なんだけど、女だと結構お花をもらうことも多くて、そういう時に「もらう」って言ってるくれる人がいるといいなと思った。
担当グループの新曲の振り付けを、サビの2小節分くらい一緒に覚えて踊ってくれる人がいるといいなと思った。
スクワットの時に「まだまだ!あと10回!」って言われたから頑張って10回やったのに、「もういっちょ2回!」って言ってくれる(ようにお願いしておく)人がいるといいなと思った。
本当に全然寂しくはなかったんだけど、つまらなかったんだろうな。
そして、広めの部屋をシェアする方が、今より家賃下がるんじゃない?
そう。固定費を減らしたいのだ私は。(結局一番大きなところはそこな気もしているが)
しっかりした、そしておっとりした、素直な方を希望。
おいしいもの好きな人がいいなあ。
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ウーバーイーツ、まじで?
ではまた。