食べて推して寝る

食べて推してまた食べて寝ても覚めても推して生きる、かあここの普通の日常です。

それでも、昼寝はしたい。 不思議だ。

お昼くらいに目が覚めて、作り置いてあったものをちょいちょい食べる。

 

学生時代からファンだった吉田戦車先生の「伝染るんです」が、4月から東京新聞で土日に「かわうそセブン」として復活しているので、コンビニに新聞を買いに行く。

そこで、どうしても食べたいものを見つけてしまった。

何度もあきらめようとしたが、だめだった。

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血糖値を上げないサイダーのみながらフライドポテト。

人間の浅はかさと煩悩を凝縮したような写真。

そして、サイダーがとってもきれい。

愛用しているダブルウォールグラスは、飲みものがとってもきれいにみえるので大好き。

でも、大きいので、手がとても小さい私にはちょっと持ちにくい。

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フライドポテトを食べながら、録画した番組などを見ていたら眠くなったので昼寝。

 

夢の中でも昼寝をしていた。

実家の自分の部屋で昼寝をしすぎて夜になり、ああやばい寝すぎた!と思って部屋を出る。

隣の妹の部屋はドアがしまっていて、灯りがついているので起きているんだなと思う。

そのまま階段を下りて居間に行くと、両親がソファに座って仲良く話をしていた。

「私、昼からずっと寝ててこの時間だよ!やばくない?」って声をかけるが、まったく反応されず。

晩ごはんなんだったのかなあって思いながら、目が覚めた。

 

私には「昼寝明け鬱」がある。

昼寝をして夜に目が覚めると寂しくて寂しくて大変なのだ。

昼寝をして昼に目が覚めるのは平気だ。

目が覚めたら夜、というのが本当につらい。(だったら昼寝すんなという話)

10分程度で終わるのだが、これがつらい。

 

それはきっと、実家で昼寝をして夜に目が覚めた時、部屋が真っ暗で、でも階下からは家族の声や生活音が聞こえてきて、居間に行けば家族がいたという思い出が強く残っているからだ。

今は、目が覚めても家族はいない。

下りていくとあるはずの明るい場所がない。ということに、10分程度耐えられないのだ。

まあ、10分もすればテレビをつけて、何か飲んで、通常に戻るのだが。

 

コロナ禍になる前は、すぐにシャワーを浴びて、読みかけの本を持って近所の居酒屋に一人で飲みに言ったりもしたが、今はそれもできないので、余計にきつい。

それでも、昼寝はしたい。

不思議だ。

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そんなこんなで、今日も昼寝から目覚めたら夜。

しかも、親の夢を見てしまったので余計に寂しかったので、すぐに動いた。

よし、肉を食べよう!

ステーキが良かったが、とりあえず薄切り肉で妥協。

冷凍庫を開いたら、ウニもあった。

これはもう、うにくだろう。アガる!

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衝撃的な皿に、牛薄切り肉をただただ焼いただけのものと、パックごとのウニ、ゆですぎたブロッコリーに雑にマヨネーズをかけたもの。

雑なうにくだが、寝起きでお腹ペコペコだ。こんなもんでしょう。一人暮らし。

 

牛肉にウニを乗せて醤油をつけながら口に入れる。

至福。

夢の中で、妹の部屋のドアを開けずに居間に向かったが、ドアを開けたら妹は何をしていたのだろうと思ったりしながら、ひたすら肉にウニを乗せて食べた。

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まあ、要は、ご飯食べて寝ただけの一日だったと。

そしてもう眠くて眠くて仕方がない。

 

そんな私がお送りする今夜のジャニーズ名曲選は、ジャニーズWEST「Paradise」

ぶっちゃけ、推しグループではないもんであまり曲も知らないんだけども、たまたま新着にあがっていたこれを聞いて、ああジャニーズWESTこういうのもいけるんだ。この人たちがこういうのやるのいいなあって思ったので。

youtu.be

見た?ほんと?ほんとに見た?見ないとぶつってわかってる?

 

では、また明日。